制御弁(コントロールバルブ)
【自動かん水システム】ハウス内の自動かん水(山形県鶴岡市)
かん水コントローラーと緩動電磁弁によるハウス内の自動かん水の事例です。 納入場所 山形県鶴岡市 納入先 某農業生産法人 納入時期 2015年6月 設置機種 かん水コントローラー ウォーターマスター 4CH 1台緩動電磁弁 210G 20A 3台 用途 ハウス内の自動かん水 従来は各ハウス毎のコックを手動にて開閉、時計を気にしながらの作業。時間になれば作業を中断してコックの切り替えを行い、隣のハウスへのかん水を開始。作業の効率化と散水量の定量を自動化することで実施できるとの声を頂きました。 関連製品
【養液栽培】厚真町町営農場イチゴハウス 溶液栽培システム(北海道厚真町)
垂直設置型3液混合溶液栽培ユニット 農業研修ハウスにイチゴ栽培用垂直設置型3液混合溶液栽培ユニットを導入しました。 納入場所 北海道厚真町 納入先 町営研修農場 納入時期 2017年11月 設置機種 混入器 スーパードス20 on/off緩動電磁弁 210G-2Wかん水コントローラー ウォーターマスター ES-WGCチャピンドリップテープ 用途 イチゴ高設ベッド栽培用溶液栽培 厚真町の農業研修ハウスに設置したイチゴ栽培用垂直設置型3液混合溶液栽培ユニットが今春から稼働しました。 垂直面に機材を設置することで限られたハウス内の空間を有効に活用できるだけでなく、使う人にとって機能と水の流れが一望して分かりやすいようになっています。また、栽培ベッドへの配管も天井吊りになっていることで収穫の際の作業台車の邪魔にならず、かつ埋設配管よりも保守管理を確実に行うことができます。 多くの研修生が管理作業に…
【圧力制御】パイプライン制御システム (沖縄県石垣市)
大型メタルブラシフィルターと空気弁 ピストン型減圧弁とメンテナンスを容易にしたブラシフィルター、サージ防止機能を備えた空気弁のパイプライン制御システムです。 納入場所 沖縄県石垣市 納入先 石垣島土地改良区 様 納入時期 2017年5月 設置機種 820型減圧弁200A新型大型メタルブラシフィルター200AC70空気弁(サージプロテクション機能付)50A 用途 高圧パイプラインの圧力調整 フィルター内ゴミ取り 沖縄県においては貝類や魚等の雑芥物が多量にフィルター内に流れ込む地域が多く、フィルター清掃に労力がかかります。新型大型メタルフィルターブラシ式により、排水を行いながらブラシを回転させるだけで分解清掃を行う事無く、内部の汚れを掻き出せ、維持管理の労力低減に繋がります。 関連製品カテゴリ
【マイクロかんがい】ソーラーパネル下の土地有効活用シイタケ栽培かん水(愛知県半田市)
ソーラーパネル下の土地を有効活用する目的でシイタケ栽培用かん水機材を導入しました。 納入場所 愛知県半田市 納入先 株式会社ジェネックス様 納入時期 2017年8月 設置機種 吊下げ式マイクロスプリンクラー 7110-UPD緩動電磁弁 210-G-2Wかん水コントローラー ウォーターマスター ES-WGC 用途 ソーラーパネル下でのシイタケ生産用潅水機器 全国的に農地の有効活用等でメガソーラーシステムの導入が盛んですが、ソーラーパネルの下のデッドスペースを逆に栽培に利用するソーラーシェアリングという試みです。常時、日陰になる環境なので、かん水機器によって水を与え湿らせることでシイタケなどが最適です。写真は、設備だけですが、今後パネルの下に原木を置いて、周りを遮光ネットで囲い、栽培に最適な環境になる様にかん水コントローラーで制御します。 ソーラーパネルの下にかん水機器を設置する工事は初めてだ…
【養液栽培】トマト団地の養液栽培(北海道道央)
ハウスの内部 大規模なトマト団地に、ろ過・液肥混入・かん水量制御のシステムを導入しました。 納入場所 北海道道央地区 納入先 某トマト団地 納入時期 2017年3月 設置機種 メタリングバルブ 900R-Dプラスチックフィルタ ニュー2Tブラシ AF-200T-B混入器 TF-25減圧機能付Y型緩動弁 120Y 50A上記セットを合計22セット 用途 各ハウス内に設置された給水栓から末端までのかん水・施肥 温泉熱を利用したハウス栽培のトマト団地です。団地内のハウスには高低差があり、給水栓から出る水の圧力がハウスによって異なっています。そのため同じ時間水をやっても、”ハウスごとの実際のかん水量がよく分からない”ことに苦労しながら栽培をれていました。当社の養液栽培システムを導入されてから、減圧弁で圧力調整し、メタリングバルブと混入器でかん水量と施肥量が正確に管理できるようになりました。その結果…
【マイクロかんがい】ソーラーパネル軒下かん水(埼玉県深谷市)
吊下げられたマイクロスプリンクラー ソーラーパネルの下のポット栽培にマイクロスプリンクラーでかん水をしました。 納入場所 埼玉県深谷市 納入先 某農園様 納入時期 平成28年7月 設置機種 マイクロスプリンクラーモジュラーグループ MG-BS(ノズル黄)×450本緩動電磁弁 210G-2W(50A)×16台かん水コントローラーウォーターマスター ES-WGC(8ch)×2台 用途 ソーラ―パネルの下に設置したポット栽培へのかん水 ソーラーパネルの下のスペースを利用し、土地を有効活用された事例です。ソーラーパネルの下にポット栽培を並べ、マイクロスプリンクラーを使ってかん水を行いました。日当たりが心配でしたが、問題なく生育しています。 【担当者談】設置工事が梅雨時期で雨が多くて大変でした。 関連製品カテゴリ